出会い系サイトをアフィリエイトでは、各出会い系サイトの紹介、比較、体験談の投稿などが一般的に行われています。
しかし、これらを一通り終えると、
う~ん。これからどうやってコンテンツ増やしていこう。
という状態になりません?
ちなみに私はなりました。
そこで本記事では、出会い系アフィリエイトでサイト比較や体験談以外の記事をどのような切り口で作成するのか。
ネタ元を公開しながら紹介していきます。
先日、ネットでニュースを見ていたら、
交流サイト、子ども被害最多=昨年1652人、少女が大半―警察庁(Yahoo!ニュース)
という記事を目にしました。
上記はYahoo!ニュース内の記事なのですが、
アダルトアフィリエイトの中でも出会い系サイト案件を中心に紹介する場合、
このようなニュースを切り口にコンテンツを増やすことも可能です。
簡単にニュース記事の内容を説明すると、
18歳未満の児童(特に少女)が交流サイトを通じて性犯罪などの被害を多く受けており、
統計を取り始めた2008年以降で最多の1652人に上ったということが警察庁のまとめで判明した。
というニュースです。
ここで言う交流サイトとは、SNSやスマホアプリを指しています。
被害数や前年比などはリンク先のニュース記事を見ていただくとして、
特筆すべきは、この記事には具体的なサイト名やスマホアプリ名が掲載されているということです。
掲載されているサイト・アプリ名は以下の通りです。
Twitterはみなさんご存知のSNSですね。
Twitter以下3つは、スマホにインストールして使用するチャット型アプリです。
Twitter等のSNSやアプリでは、実際に異性が出会っているにも関わらず「出会い系サイト」には該当しません。
(詳しくは「インターネット異性紹介事業」の定義に関するガイドラインをご確認ください)
スマホアプリに関しては完全に「出会い系アプリ」なのに「出会い系サイト規制法」の適応外。
なので、年齢問わず利用できるという状態になっています。
というわけで、18歳未満の交流サイト利用者が増加していきました。
ここ数年、出会い系サイトでの被害児童数は減少傾向にあるのに、上記のような交流サイトでの被害数は増加傾向にあるというデータがあります。
では、この記事をネタにどういった切り口で出会い系アフィリエイトの記事にし、コンテンツ増加を図るのか?
今回のニュース記事なら、私は以下のようにコンテンツを作っていきます。
まずは、ニュース記事に出てくるサイト名やアプリ名に関連するキーワードを加えて記事タイトルを付けます。
例えば、
「ぎゃるるで出会うのは危険?18歳と思ったら少女だった!」
こんな感じです。
加える関連するキーワードとしては、
「口コミ」「評判」「無料」「出会い」「法律」「危険」「未成年」
例えばですが、上記のようなワードは需要があるのではないでしょうか。
パッと頭に浮かんだワードを書いたので、実際に記事を書くときはもうちょっとリサーチした方が良いと思います。
記事の内容としては、
「スマホアプリの"ぎゃるる"では、少女への性犯罪被害が増えている」
という様なことを書いておけばOK。
18歳以上と思って会ってみたら、18歳未満の少女だったという可能性があるよ。
ということを伝えます。
サイトやアプリの説明と一緒にこのような切り口で書いていけば、1つのネタ元から複数のコンテンツを生み出すことができますね。
そして最後にキャッシュポイントとして、「優良出会い系サイト」に誘導してフィニッシュです。
⇒優良出会い系サイトと悪質出会い系サイトのアフィリエイトについて
優良出会い系サイトは法律をしっかり守っているので、実際に会ってみたら18歳未満の少女という可能性が極めて低い。ということを伝えます。
安全に出会うために「電話番号認証」と「年齢認証」をしっかり行ってる。ということを理解してもらえれば出会い系サイトの承認率がグッと上がるでしょう。
Yahoo!ニュースの記事から出会い系アフィリエイトのコンテンツを作成する方法を紹介しました。
今回ネタ元とした記事の他にも、アダルト要素が強いニュース記事は日々上がってきます。
日頃からそのような記事を探しつつ、どう自分のサイトやブログに落とし込むか考えておくと様々な切り口からのコンテンツ増加が簡単にできます。
以上、「出会い系アフィリでサイト比較と体験談以外のコンテンツ作成例」でした!
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