アダルトアフィリエイトで重要なのは
「文字数」でしょうか。
「キーワード」でしょうか。
「記事数」でしょうか。
それとも…
ここがズレると稼げるものも稼げなくなります。
ブログやメルマガなどで情報発信していると、読者さんからメールをいただくことが増えてきます。
メルマガの感想だったり、アフィリエイトに関する相談だったり気軽な内容から重めな内容までホント様々。
(たまにディスられたりも…笑)
どんな内容でも、メールをいただけることは発信者として嬉しく思います。
だって、メルマガの発行者にメール送るのって結構ハードルが高いですよね。
こんなこと聞いちゃっていいかな?
上手く伝わらなかったらどうしよう?
そもそも見てもらえないのでは?
多くの方はこんな気持ちかと思います。
それを乗り越えて送っていただいてるのですから、そりゃ嬉しいです。
おそらく、多くの情報発信者もそう思ってると思います。(一部のクソどもを除いて)
だから、声を"大"にして言いたい…
みんな!もっと気軽にメールくれていいんだからねっ!!
せっかくこうして繋がっているわけですから、もっと交流しましょう。
私がこのメルマガを発行している理由の1つが「アダルトアフィリしてる人と交流するため」です。
今となっては、アダルト以外のビジネスに取り組んでおられる読者さんも多くなってきましたが、元々はアダルトアフィリしてる人と交流したいというのが強くありました。
私から一方的に発信するのではなく、読者さんと交流を図りながら運営していきたいんですね。
ですから、アナタからのお問い合わせ心よりお待ちしております!!
はい、ということで、最近私に届いたメールをシェアしたいと思います。
送り主はKさん。ブログのお問い合わせフォームから届いたメールです。
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件名: お金
メッセージ本文:
参加費がかかるのですか?
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くっ!笑
もうね、なんでしょう。開いた瞬間笑っちゃいましたよね。
せめてブログのどの記事を見たかとか、何の参加費のことなのか教えてもらえないと答えようがありません。
ということで、私からの返信はこんな感じ。
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Kさん
こんにちは。ソルトです。
お問い合わせいただきありがとうございます。
「参加費がかかるのですか?」
というお問い合わせ内容ですが
どのブログ記事の、どこを見てのご質問でしょうか?
現時点では、ブログからのお問い合わせ
ということしかわかりませんので
詳細を教えていただけますと、お答えできるかと思います。
よろしくお願いいたします。
ソルト
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その後…
返信は無し。笑
このKさん、私のブログを見てるってことは、おそらく何らかのネットビジネスを経験している。もしくは、これから始めるという方だと思います。
いずれにせよ、こういう人って絶対に稼げません。
だって、このメールを受け取ったヒト(この場合私)がどう感じるか全く考えてないから。
アフィリエイトの作業はパソコンに向かって行いますが、その向こう側にいるのは人間です。
アフィリエイトはパソコン1台で稼げると言いますが、パソコンの向こうにいるヒトが動かない限り報酬は発生しません。
「なに当たり前のこと言ってんだよ」
と思うかもしれませんが、コレができてなくて稼げない人は多いです。
キーワードが~
文字数が~
記事数が~
とか、色々言いますが、どれもこれも「ヒト」に見てもらうための施策です。
多くの人に見てもらって
多くの人に動いてもらう ←ココ重要
じゃあ、"ヒト"が動くためにはどうしたら良いか?
それは…
"ヒト"のことを考えるしかありません。
このブログを見たらどう感じるか。
この記事を見たらどう感じるか。
この文章を見たらどう感じるか。
ここで違う場所に飛ばされたらどう感じるか。
飛ばされた先でどう感じるか。
アダルトアフィリの場合
「文字なんて必要ない」
「グーグルに知らせるためだけに文字が必要」
なんて言われたりしますが、これは半分正解で半分不正解です。
確かに、アダルト動画をアフィリエイトする場合、とりあえず販売サイトに誘導さえしてしまえば、一定の割合で売れていくのは事実です。
しかし、成約率を高めていくためには、文字が必要不可欠です。
なぜなら、ブログの訪問者の中には文字をしっかり読む人が一定数存在するから。
ですので私は、そういうヒトのことを考えながら記事を書いていきます。
文字なんて読まない人は記事の最初でさっさと販売サイトに誘導して
しっかり読む人のために記事をしっかり書いていく。
今はこんな意識でやってます。
最初はあれこれ意識し過ぎると手が止まってしまうと思うので
グーグルを意識して書くか、ヒトを意識して書くか、この差を付けるだけでも記事の雰囲気が変わると思います。
今までグーグルしか意識してなかった…
という方は、まずは画面の向こうに"ヒト"がいることを少しずつ意識して記事を書いてみてください。
そうすると、プリッ!と一皮剥けて大人の階段を上がれるかもしれません。
ではでは。
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